あれは何年前の話だろう。
まだ、PCを持たなかったオレは「インターネットカフェ」に通う日々を送る。
そこには、今までの生活では得ることのなかった情報や表現が溢れかえり、
オレは無我夢中でひたすらネットという名の海を深く、深く、潜り込んでいった。
そして、繰り返されるリンクに委ねられとうとうあの領域に辿り着く。
エッグさん、ECOさん、kidさん、なぶりさん、としあきさん、アリクさん、ど~もさん、殺玉さん・・・
そこには数えきれないほどの神がかり的な絵師さんやSS職人さんが
何にも縛られず、けして実現しえることのない自由な表現をぶつけあっていた。
その中でも、極めてオレの嗜好に近い伝説のあのサイトを見つける。
管理人の名は十四代目・・・ サイト名・・・ 『蹴殺天使』
そのサイトには、オレが中学時代に描いていた漫画の何十倍ものクオリティの
イラストやSSが広がっていた。
そして、その中の一つの作品はオレの妄想をはるかに上回る。
格闘ゲーム「飛龍の拳」に登場する女キャラクターのオマージュ作品である。
その女性キャラクターのイメージは十四代目さんとなぶりさんの手により
完全に塗り替えられる。
そう、オレたちが思い返す時の彼女は美しく、妖艶で、少女の面影すら残る残虐な美女
『蹴殺天使ミンミン』
ブッシュシュゥゥゥゥゥウゥゥゥゥウゥゥゥウゥ!!!!!!
「ひぃぎゃぁぁぁぁぁぁ・・・は・・・腹が・・・腹が・・・・あげぼぇ・・」
「ひぃぎゃぁぁぁぁぁぁ・・・は・・・腹が・・・腹が・・・・あげぼぇ・・」
バギュッ! ドッゴォォォォォォォオォオォォ!!!!
「ぱぎゅあ!」「カ・・・・かか・・・」「お・・・お助け・・・ぶべぁ」「あははは どうせ死ぬんだから少しは大人しくしたら?」
屈強の選りすぐりの男たちのアジトは悲鳴と共に血の海となり
肉片や内臓、脳漿が無造作に散らばる地獄絵となる。
その無残な死骸の上でモデル立ちのように腰に手をあて
ポニーテールに結った長い髪をかき上げながら靴の裏に
こびりついた小汚い肉片を足元に転がる死体で拭う美少女。
こびりついた小汚い肉片を足元に転がる死体で拭う美少女。
許しをこう者、逃げまどう者、一人残らず虫ケラのように蹴りで絶命させた彼女は
生き残った最後の男の処刑をはじめる。

こんばんは。管理人のbeziku18です。
今回はちょうど一年前くらいに描いた下書きに色を塗り、
やっと投稿することができました。
うちのブログを作ったきっかけともなった、
『蹴殺天使』十四代目さんのキャラクターを描かせていただいております。
SSも頑張って一度は書いてはみたものの、このキャラクターへのなぶりさんからのSS
『残虐な蝶の舞』が完ぺきすぎるがゆえ、投稿は自重させていただきました。
恥ずかしながらなぶりさんのサイトの掲示板にもイラストを貼らせていただいております。
まだ『残虐な蝶の舞』を読んだことがない!という方がもしいらっしゃいましたら、
ぜひ一度読んでいただきたいです!















